集団生活に馴染めない、癇癪を起こす、こだわりが強いなど、

子供の様子に困っていることはありませんか?

 

もしかしたら、それは発達障害の一つの

自閉症スペクトラムの特徴のせいかもしれません。

 

私の子供は、3歳の時に

自閉症スペクトラムだと診断を受けました。

 

自閉症スペクトラムだと診断を受けた流れや

自閉症スペクトラムの特徴について紹介します。

自閉症スペクトラムとは

自閉症スペクトラム(自閉症スペクトラム症、ASD)は、

発達障害の一つです。

 

今までは、自閉症、アスペルガー症候群、

高機能自閉症、ADHD、学習障害など、

たくさんの診断名に分かれていました。

 

実際には一人一人症状が多様なため、

診断名を明確に分けるのが難しいので、

自閉症スペクトラムに統合されました。

 

自閉症スペクトラムなどの発達障害は、

親のしつけや育て方が原因ではありません。

 

生まれつきの脳の機能障害です。

いつ頃から分かる?受診方法は?

 

集団生活の中で他の子供との比較で気付くことが多いですが、

3歳までに様々な症状が出てきます。

 

集団生活に入った時や、小学校の入学前に行われる就学時健診時に

指摘されて診断を受けることが多いタイミングです。

 

私の子供の場合、元々言葉の遅れが気になっていて、

小児科からも受診を勧められていましたが、

父親が受診を頑なに嫌がっていたため、出来ませんでした。

 

3歳児検診の時には、離婚していたため、

私は前から気になっていた子供の様子を

やっと保健師さんに相談出来たという状況でした。

 

3歳児検診をきっかけに病院を受診することにしました。

 

どのような手順で発達障害の病院を受診するのか、

どこの病院が良いのか、どこでなら見てもらえるのか、

全く分からない状態だったため、まず保健師さんに相談しました。

 

保健師さんからは家から近い総合病院の

小児科の受診を勧められて受診しました。

 

総合病院の小児科の先生からいくつか子供の普段の様子について聞かれて、

発達障害の可能性が高いということで発達障害の病院を紹介してもらいました。

 

紹介状が必要なため、発達障害の病院を受診するまでには

結構時間がかかりました。

自閉症スペクトラムの特徴7選

 

自閉症スペクトラムの特徴は人それぞれ違います。

 

特徴の出方や強さが異なるため、同じ自閉症スペクトラムでも

まったく違う特徴を持っているように見えることがあります。

 

  • 友達や周りの人に関心がなく、一人で遊びがち。
  • 一方的な会話になりがちで、オウム返しや独り言を言う。
  • 変化に弱く、臨機応変に対応することが苦手。
  • いつもと同じが好きで、予定変更にパニックになる。
  • やり方やルールにこだわりがち。
  • 繰り返すことを好み、常同行動をする。
  • 癇癪を起こす。

 

私の子供が3歳の頃の様子をまとめてみました。

当てはまるからといって、必ず自閉症スペクトラムというわけではありませんが、

気になる様子があれば、保健師などに相談するのをおすすめします。

 

  • 同年代の友達とは一緒に遊ぶことはしないが、年上の友達や先生などの大人と一緒に遊ぶことは好き。

 

  • 3歳の時点で、話せる言葉は数個で単語のみ。オウム返しや独り言が多く、会話のキャッチボールはほぼなく、要求だけ伝えることは出来る状態。「ジュース」や「やだ」など。

 

  • 幼稚園での行事などいつもと違う予定には強い不安を感じて参加出来ないことが多く、他の子供達の様子を見ていることや、全く違うことをしていた。

 

  • 常同行動は多く、ドアや窓の開け閉め、つま先立ちでくるくる回るなど。

 

  • ささいなことでかんしゃくを起こすため、外出に連れ出すが億劫。

 

現在は小学2年生になりました。

小学校の普通学級が難しいのではと言われたこともありましたが、

小学校では支援もなく、授業についていき、お友達とも仲良く遊んでいます。

 

自閉症スペクトラムかもしれないと思った時には、未来が全く見えず、

悲観することが多くありましたが、子供はどんどん成長していきました。

最後に

  1. 自閉症スペクトラム(自閉症スペクトラム症、ASD)は、発達障害の一つ。
  2. 集団生活に入った時や、小学校の入学前に行われる就学時健診時に指摘されて診断を受けることが多い。
  3. 特徴には「周りの人に興味がない。コミュニケーションが難しい。こだわりの強さ。」がある。

 

我が子が発達障害かもと気になることがあれば、

保健師や小児科に相談してみて下さい。

 

一人で抱えて悩む必要はありません。

 

発達障害に早く気付き、適切な支援や対応を行うことで、

子供の困りごとやストレスを軽減することが出来ます。

 

そのため、発達障害を早期に発見して診断を受けて、

対応するということが大切ですよ。

 

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