睡眠のリズムは3歳までにリズムが出来てきます。

 

3歳過ぎても睡眠のリズムが出来ずに、睡眠に問題を抱えている場合は、睡眠障害かもしれません。

 

発達障害の場合、睡眠リズムが出来にくい傾向にあります。

 

私の子供は自閉症スペクトラムです。

3歳までは「夜寝るまでに時間かかるな」「夜中に急に起きることがあるな」と思うくらいでした。

ですが、幼稚園に入園した頃からおかしいなと思うようになり、悩まされました。親子共に寝不足の日々が続きました。

 

睡眠に悩まされた私が、睡眠の与える影響や睡眠障害の対策法について紹介します。

 

睡眠障害とは

 

  • 寝るまで時間がかかる。
  • 寝過ぎる。
  • 夜中に何度も起きる。
  • 夜泣きがひどい。夜驚症(やきょうしょう)
  • 早朝に起きる。
  • 睡眠時間をきちんと取っているにも関わらず、日中の活動中に強い眠気を感じる。
  • 夢遊病。

 

など様々あります。

 

私の子供の場合、幼稚園入学の頃から睡眠で悩まされました。

 

眠るまでいつも時間がかかり、寝ても夜中には大声で夜泣きをしたり、何度も寝ながら起き上がって歩いたり・・・とても、安心して寝られませんでした。

 

とにかく、「ゆっくりぐっすり寝て欲しい!」といつも思っていました。

 

睡眠の大切さ

 

睡眠が十分に取れないと、本人の健康に影響するだけでなく、生活リズムが崩れてしまいます。

 

それから、睡眠により、脳をきちんと休めることで、発達を促すという効果もあります。

 

発達を促す成長ホルモンは、睡眠中に多く分泌さていると言われているからです。睡眠は子供が成長する上で重要です。

 

睡眠障害になると、イライラしたり、注意力が散漫になったり、常同行動が多くなるなどの問題行動を起こしやすくなります。

 

また、不登校になる場合もあるため、注意が必要です。

 

睡眠障害は、本人だけでなく、子供を持つ親も寝不足やストレスを受けて、親子共に影響を受けます。

 

睡眠の悩み解消法

良い睡眠は、落ち着いて安心して眠れる環境づくりが大切です。

睡眠の環境を整える

感覚過敏のため、寝られないということもあります。温度・光や音に反応してしまうため、寝室の環境を整えることが必要です。

 

  • 温度をエアコン等で調整する。
  • 明るい場合には、遮光カーテンに変える。
  • 車などの外の音が気になる場合、窓を閉めるなど気になる音を遮断する。

 

寝る行為をルーティーンにする

寝る前にやる流れを決めて、毎日同じようにやります。見通しが立つことで、スムーズに眠りに入れるようになります。

 

朝早く起こす

毎日、決まった時間に起きることで睡眠のリズムが出来てきます。朝起きたら、まず太陽の光を浴びて、睡眠のリズムを整えます。

 

日中に体力を消耗させる

日中は散歩や遊びなどで体力を消耗させることで夜ぐっすり眠りやすくします

 

我が家では、遮光カーテンにして、温度管理に特に気を付けました

 

夏は暑がりのため、窓を開けて扇風機を付けたり、冷感のシーツに変えたりしました。

冬は寒がりのため、寝る部屋をエアコンで事前に暖めて寝るようにしました。

 

我が家のルーティーンは、「お風呂→歯磨き→絵本→寝る」です。

 

自宅以外の場所では、いつもと違うということで不安や興奮からなかなか眠れないことが多かったのですが、今は、ルーティーンをすることで、眠るのが早くなりました。

 

最後に

睡眠に悩まされていた頃は、親である私は常に睡眠不足という状態でした。

 

子供の寝かしつけは諦めて先に寝てしまい、少しでも睡眠時間を取るようにしていました。眠ることで心にも余裕が出来ました。

 

睡眠障害の症状は解消法を試したり、成長の影響もあり、徐々になくなっていきました。

睡眠障害でなくても、生活リズムというのは社会生活で大切なことです。

 

子供のうちから対応することで、発達も促されて、子供の成長にもつながります。

 

睡眠障害の本人も辛いですが、家族もうまく付き合っていかなければならないので、眠れる時に寝たり、思い詰めずにストレスを解消したり、解消法を試したりして下さい。

 

ひどい場合には、医師や育児相談などで睡眠について相談するのをおすすめします。